とばかりに出てくれました。
今年は天候不順のせいなのか、全国的にもきのこが不作だそうなので本当に心配してましたが、頑張ってくれたようです。
一時はニンギョウタケに占領されてたら・・なんてことも思いましたが、杞憂に終わりホッとしてます。
形のいいのが密集して、まあなんとも。
大きい個体も。
立派なもんですね・・おや?
上からみるとわかりますが、小さい切り株が邪魔してるぅ!誰だ!こんなところに切り株を置いた奴は!
ということ今年のマツタケでした。来週もでるかな?
とばかりに出てくれました。
今年は天候不順のせいなのか、全国的にもきのこが不作だそうなので本当に心配してましたが、頑張ってくれたようです。
一時はニンギョウタケに占領されてたら・・なんてことも思いましたが、杞憂に終わりホッとしてます。
形のいいのが密集して、まあなんとも。
大きい個体も。
立派なもんですね・・おや?
上からみるとわかりますが、小さい切り株が邪魔してるぅ!誰だ!こんなところに切り株を置いた奴は!
ということ今年のマツタケでした。来週もでるかな?
であると信じたいです。
写真は、
左側に写っているキノコ以外のものがヒントになりますね。
左側に写っているものは毬栗ということで、まさしくイガクリタケですね。
・・・nが不足しました。
正しくは、”ニガクリタケ”
めっちゃ苦いうえ、結構な毒きのこです。
良薬は苦しと言いますが、苦しは良薬ではありません。
過ぎて、天気が落ち着いてからキノコを採りましょう。
こちらでの不作は、もしかしたら菌達も台風が過ぎるのを待っているからかもしれません。
写真は頂き物のアイスクリーム
ではなくモミタケ。色的に無理がありました。
例年のような賑わいがありません。
もう一雨来てからになるのかな?キンモクセイは真っ盛りだというのに・・
とはいえ全くないこともないですが。
最近では、というか昨日今日と持ち込まれましたが、カヤタケ属の白色のものが目につきました。
オシロイシメジに似ていますが、まだ国内では判別されていないもののようです。
ヨーロッパの方では(多分)同種による中毒事故があったようなので御注意を。
ま、今ではオシロイシメジも有毒とされていますが。
ようやく雨も落ち着き、イグチ系の持ち込みが多くなってきました。
チチアワタケから、ヤマドリタケモドキ、オオクロニガイグチなどの大型のものまで様々です。
今年は、注意報や警報が頻繁に出るほどの雨量でしたので、キノコ達にとってはいい刺激になったのではないかと、これからが楽しみでもあります。
とイグチのお話をしながら、写真は今年のキタマゴタケ
疑問符が付く今日この頃です。
冬は確かに雪に泣かされることはほぼなかったんですが、4月に入って尚まとまった量の雪が降るとビックリします。
自然による壮大なスケールのエイプリルフールだったのかな?
さて今年のきのこの作況は如何に。
写真は過去作より、カメムシタケ
新年の挨拶が相変わらず遅いのは何なのか?
我ながらに思います・・・
そんな時期なのに、雪が例年に比べ少ないです。というか過去最少なんじゃない?ってくらいです。
今年のキノコの発生環境に悪影響がないことを祈ります。
と思った方へ、いいえ違います。
見た目も多少似ていますが、何よりもサイズ感がモミタケのそれでしたので「???」となってしまいました。
埋まっていた跡の部分を見ると砂がついているところからも分かるよう、砂地(海岸近く)に生えていたそうです。
かくしてその正体は・・・!
わかりません。いわゆるマッシュルームの仲間なんですが、初お目見えなのであしからず。
ブラウンマッシュルームの大型のものに似ていますね。
きのこを御持ち込み下さる皆様に感謝。
別に何があったわけでも無いのですが、少々思うところあって。
写真は先日のを広げて撮り直したものです。
そしてコチラ!
・・・
撮影の際に写真データの種類を間違えてしまい載せられませんでした申し訳m(_ _)mペコリ
去年はフラれたコウタケが、今年は豊作でした。